7日に富山県黒部市で行われる県総合防災訓練で、

初めて人とペットが一緒に避難する「同行避難」の訓練が行われる。

東日本大震災後、国のガイドラインにも

初めて「同行避難が原則」と明記された。

今回訓練が行われる犬の場合、

必要とされることは何かを探った。

続きは http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140902-00000060-mai-soci

ガイドラインや改正動物愛護法でペットの避難や災害対策が記されていても、

おそらく現段階ではそこまで対策ができていないのが現実だと思います。

今回のニュースは富山の避難訓練についてですが、

この訓練の結果見えてくるであろうものは

非常に興味深いものがあります。

ちなみに川口の地域防災計画震災対策編では、

ペットを連れて避難所に避難した場合(盲導犬・聴導犬・介助犬を除き)

屋外に使用スペースを設置することとなります。

餌やりや排せつ物の清掃等は当然飼い主の責任となりますので、

ペットを飼っている方は、

人間の防災グッズや避難経路の確認と同時に

ペットとの避難にのために必要なもの等をご確認、

ご準備いただきたいと思います。

(人用の水や毛布等は行政による備蓄は多少はありますが、

ペットに関するものはありません)

さらに、同行避難が原則、ということを、

行政側もしっかりと告知していかなくてはならないと思うところです。

同時に、ペットを飼っている人に、

これらの点についてどの程度意識しているのか

聞いてみようと(調査ほど大げさではなくても…)考えています。

余談ですが、私はいつか犬を飼うのが夢なので、

どうしてもペットに関するニュースは気になってしまうのです。

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川口市議会議員 前田亜希

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