平成26年10月14日から20日にかけて、閉会中の継続審議となっていた
決算特別委員会が開催されました。
決算特別委員会は毎年、一般会計・特別会計担当と、
企業会計(病院・水道)担当に分かれて審議が行われます。
私は今年企業会計担当ということで、審議を行いました。
企業会計は、地方公営企業法という法律に基づいて処理され、
一般会計・特別会計とは異なった会計処理がなされます。
専門性も高く、難しい審議です。
特に水道会計については、
節水機器の発達や、飲料水を購入することが増えたことにより水道需要が低下していること、
その中でも安全安心な水道水を提供し続け、黒字を出し、
その黒字から水道管の更新などを行っていることを評価し、
決算を認定することに賛成の立場から討論をさせていただきました。